沈む陽 登る陽

至って元気なんですが

やはり、人の死に直面すると

その都度、いろんな事を

考えてしまう。

突然のそれは、ひどく悲しく

耐え難いもの。

大往生のそれは、悲しくも

穏やかなもの。

沈む陽は、また登り

私たちを照らすでしょう。

さとchan